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Q9

豊胸した後に授乳はできる?

豊胸手術と授乳の関係

どの豊胸手術も授乳には影響が無い

妊娠・出産は女性にとって重要なことですが、豊胸していると授乳ができないということを耳にはさんで、不安になっているという方もいるのではないかと思います。結論を先に言うと、シリコンバッグ豊胸術ヒアルロン酸注入豊胸術脂肪注入豊胸術アクアフィリング豊胸術、どの施術も授乳や母乳への影響は基本的にはありません。

妊娠したのでシリコンバッグを除去しようと考えている方も多いのですが、除去する必要はないので安心してください。それはシリコンバッグの挿入方法は大胸筋下法や乳腺下法などがありますが、どの方法でも乳腺組織が傷つくことはないという理由からです。

授乳中にシリコンバッグが破損したらどうなるのか不安という方もいらっしゃいます。シリコンバッグが破損することはめったにないことですが、シリコンバッグが破損してしまうとシリコンジェルが漏れたことが原因で炎症を起こし、腫れや痛みが出たり、皮膚がただれることも考えられます。

授乳中にそういうトラブルが起きたらどうしようと考えて不安になっている方はいますが、万一シリコンバッグが破損しても、シリコンバッグは乳腺の中に挿入しているわけではないので流れ出たシリコンジェルが母乳に混ざってしまうことは絶対にありません。

乳腺炎には気をつけて

しばしば起こる乳腺炎

授乳時にバッグが乳腺を圧迫したことで乳腺炎を発症するというケースがしばしば起こります。もし産後に何度も乳腺炎になるような場合は、医師に豊胸を受けていることを伝えて母乳が出ないようにする薬を処方してもらい、母乳ではなくミルクに変えた方がいいでしょう。

他にも、豊胸が授乳に与えるリスクとしては乳腺が傷ついたり、バッグがあわなくなったりすることなどがあります。シリコンバッグ豊胸術の場合、挿入施術時に乳腺が傷つくことも稀にあり、その場合、妊娠・授乳時の乳腺が発達する際に炎症を起こしてしまうことがあります。

また妊娠中、授乳の前後、産後は乳腺が大きく発達するので、挿入したバッグのサイズが合わなくなりバストが張ってしまって辛いというケースがおこることもあります。

心配ならクリニックに相談しよう

不安なことや疑問点はなんでもクリニックに相談してみましょう

脂肪注入豊胸は授乳時期が終わってバストが小さくなると定着していた脂肪がなくなってしまうのではないかと心配する方もいらっしゃいますが、妊娠中や産後・授乳後にバストが大きくなるのは、乳腺組織のボリュームがアップしたことによるので、定着した脂肪が減ってしまって小さくなることはありません。

また、豊胸していないバストと同じように、脂肪注入豊胸した場合のバストも授乳後に形の変化やハリ具合の変化は起こります。しかし、もともとのバストの脂肪と同じく注入した脂肪も自分の脂肪なので、シリコンバッグのように不自然さが目立つといった心配もありません。

そういった意味では妊娠中や授乳のバスト変化が最も自然に対応する豊胸術であると言えるでしょう。考えていると色々な不安なことや疑問点が出てくるとは思いますが、何か心配なことがあるなら、一人で悩んだりせず、どんな些細なことでもクリニックに相談しましょう。