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豊胸って痛みはないの?

手術法によって豊胸の痛みは違う

最も痛くないのはプチ豊胸術!

豊胸術を受けるとなると費用やアフターケアなど色々な不安がありますが、気になるのはやはり痛みのこと。痛み具合は施術方法によって変わるわけですがどのように違うのでしょうか?まず大胸筋下法で豊胸バッグを挿入した場合の痛みですが、豊胸術の中でシリコンバッグ豊胸の痛みが最も強いと言われています。

その中でも一番痛いのが大胸筋下法です。バッグを大胸筋の下に挿入して筋肉を動かすので、個人差はありますが、かなりの痛みがあります。術後数日で痛みはおさまりますが、人によっては痛みが半年続いたというケースもあります。術後数日間は痛くて眠れない、眠れても痛みのせいで目が覚めてしまうという人も多く、横になるだけで痛いので座ったまま寝るという人も少なくありません。腕を上に挙げても痛むので、術後はしばらく電車のつり革に捕まったり高いところのものを取ったりできません。

筋膜下法で豊胸バッグを挿入した場合、筋膜を大胸筋からはがしてバッグ挿入するので痛むのですが、大胸筋下法よりは痛みが軽いです。

乳腺下法で豊胸バッグを挿入した場合、筋肉に影響がなく移動させる乳腺はやわらかいものなので大胸筋下法よりは痛みが軽いです。大胸筋下法と同じく術後しばらくは手を挙げたり、つり革に捕まったりすると痛みます。脂肪注入豊胸術は注射によって脂肪を注入するので豊胸バッグ挿入術に比べるとかなり痛みは少ないです。注入の前に塗るタイプの麻酔をしたり、痛みを和らげる薬を使うクリニックもあるので痛みに対して不安がある方は問い合わせてみましょう。

胸に注入する脂肪を太ももやお腹から吸引する時には麻酔をしますが、吸引した場所が痛むこともあります。ヒアルロン酸注入などのプチ豊胸術は薬剤を注射器で注入するので痛みは比較的少ないですが、塗るタイプの麻酔を使うクリニックもあります。豊胸術の中で最も痛みの少ない方法です。

痛みを少なくする方法

なるべく恐怖感や不安感を持たないようにする

人それぞれ痛みの感じ方は違いますが、恐怖感や不安感を出来るだけ取り除けば、痛みに弱い人でも痛みを感じにくくできます。そのためには痛みのメカニズムについて正しく知ることや痛みから意識をそらしたり痛みに対する恐怖感を取りのぞくことが大切です。

痛みに対する不安や緊張感は痛みをさらに生み出してしまいます。「この痛みを我慢すればかっこよく水着が着られる」など、強いモチベーションを持てば痛みのつらさも乗り越えることができるでしょう。

また、手術後は手を挙げることができない、家事ができないなど、色々な不安があると、痛みも増してしまいますので、親しい人に豊胸手術を受けるということを話し、手術後は手伝いに来てもらうことをおすすめします。痛みがある時に優しい言葉をかけてもらうだけでも痛みは和らぐものです。

豊胸手術における麻酔とは?

最近多くなってきた硬膜外麻酔

豊胸術は身体にメスを入れたり注射したりするものなので痛みは必ずありますが、うまく麻酔を使ってくれるクリニックを選べば痛みに対して心配する必要はないでしょう。事前に麻酔に関する知識を持っておけば安心して施術を受けることができます。

豊胸術で使われる麻酔法には局所麻酔、全身麻酔、硬膜外麻酔があります。局所麻酔は脂肪注入法やヒアルロン酸注入法など、注射でバストアップするときの痛みを抑える時に、痛みが起こる部分に直接注射しますが、クリームタイプのものもあります。全身麻酔は豊胸バッグや脂肪注入法の前に行う脂肪吸引の時などに用いられ、麻酔ガスをマスクで吸引するもので、術中は意識が完全になくなります。安全性の高い麻酔法で医師による麻酔コントロールもしやすいです。

硬膜外麻酔は最近豊胸術でもよく使われる麻酔法で、背骨から浅いところに細い管を入れ、そこから麻酔を流すという局所麻酔の一種です。意識が保たれるので術中にバストの状態を確認できるというメリットがあり、術後は管から麻酔や鎮痛剤を少しずつ入れて術後の痛みを抑えることができます。