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女性化乳房治療(胸の大きい男性向けの手術治療)

大きい胸の方は女性化乳房かもしれません

男性の胸は胸の筋肉(胸筋)の上に皮下脂肪が少しあり、その上に皮膚があるだけで膨らみがなく平らです。 男性も乳輪・乳首の下に乳腺組織がありますが、小さいので良く分からず、乳汁(を作る機能もありません。ところが男性なのにまるで女性のバストのように膨れて女性のような乳房ができてしまうことがあります。これは女性化乳房といい、それ自体は病気ではないのですが、海、プール、温泉などに行った時に見られたくない、Tシャツを着たとき乳首が目立つので着られないなど本人にとってはとても深刻な悩みとなっています。

豊胸以外の胸部整形

こんな症状に注意!

  • Tシャツを着ると胸の膨らみが気になる
  • 乳首が擦れて痛い
  • 胸を押すと痛みがある
  • 海やプール、温泉に行く時に気になる
  • 乳がんが心配

原因は?

乳腺組織の増殖がおもな原因

女性化乳房は肥満による脂肪でボリュームのある乳房になったもの(偽性女性化乳房)とは違い、乳腺組織が増殖することで乳房が肥大状態になったものです(真性女性化乳房)。女性化乳房には様々な原因がありますが大きくわけると5つに分けられます。代表的なのは肝機能低下による女性ホルモン増加。男性の精巣で作られた男性ホルモンは血液に入って全身に運ばれ、骨、筋肉、脂肪、皮膚などにたどりつき、一部が女性ホルモンに変わります。女性ホルモンは抜け毛を防いだり骨を強くしたりし、役目を終えると肝臓で分解されます。肝障害や肝硬変など肝機能に障害があると、肝臓でのホルモン分解がうまくできなくなり女性ホルモンが溜まってしまうため女性化乳房になってしまうことがあります。

女性化乳房治療の手術方法

手術によって確実に治すことが可能

女性化乳房は病気ではないといっても男なのに乳房がふくらんでいるのは気になるもの。膨らみの原因となっている乳腺や胸の脂肪を取り除けば胸を平らにすることができます。 自然に治る兆しがない場合、痩せても胸の脂肪が落ちない場合、手術によって確実に治すことができます。手術方法には「乳腺切除法」と「脂肪吸引法」がありますが、胸の脂肪が少なく痩せ型の場合は乳腺切除手術だけで治療し、脂肪吸引手術は行いません。

施術にかかる時間

基本的に入院は必要ない

施術時間は約1時間です。当日は乳腺切除・脂肪吸引する範囲に目印をつけ局所麻酔で施術を行います。ドレーンからでる血液や体液を吸収するためにガーゼを載せて包帯を巻きます。ガーゼに血液が滲むことがありますが、少量なら心配することはありません。麻酔が覚めてからしばらく安静にし帰宅可能、基本的に入院は必要ありません。 痛みが出た場合は処方された痛み止めでコントロールします。シャワーは胸の下のみ可能です。

施術中の痛み
ダウンタイム

術後4ヶ月で男性らしい胸板に

7~14 日間、乳輪や乳頭周囲に腫れが出る可能性があります(個人差あり)。感染症や内出血した場合には腫れが長引くことがあります。術後2週間程度は、むくみますが、時間とともにだんだんむくみが取れ始めます。リンパの流れが改善すれば術後3~4ヵ月で男性らしい胸板になります。喫煙は血液循環が悪くなるため傷の治りが悪くなり、細菌による感染の原因にもなるので最低でも術前2週間前~術後1ヶ月は禁煙してください。

女性化乳房治療の費用目安

両方の胸で30万円程度から

乳腺切除法は、乳房の大きさにもよりますが費用は両乳房でだいたい30~75万円程度です。脂肪吸引法だと、乳房の大きさにもよりますが費用は両乳房でだいたい35~55万円程度です。